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2021.11.15

テクニック

股関節を意識せよ! サーブで「もっとパワーが欲しい」場合の対処法を紹介(92)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

サーブで「パワー/スピードが足りない」
といった陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、サーブで「パワー/スピードが足りなない」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【サーブ】
症状「もっとパワーが欲しい」

処方(92)「左股関節を内側にひねるように使う」

横方向のひねり戻し(回転運動)と体幹の伸展→屈曲を組み合わせるのは、なかなか難しいもの。そこで横方向のひねり戻しは、左股関節を内側にひねるように使ってみよう。縦の動きとかみ合いやすくなり、パワーアップするのだ。ズボンの左前ポケットのあたり(左股関節)を意識するのがポイント!




「左股関節」に意識を持っていってひねる (写真:G.ディミトロフ[ブルガリア])


【次の記事】打点がポイント! サーブで「スピードを出したい」場合の対処法を紹介(93)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)