1月14日(火)に予選がスタートした全豪オープンだが、初日に続いて、2日目も約2時間遅れでの試合開始となってしまった。
現在、開催地メルボルンには、昨年9月から続く森林火災の煙が流れ込んでいる状態。予選初日には、スロベニアのヤクポビッチが試合中に咳が止まらなくなり、棄権を余儀なくされた。加えて何人もの選手から、不満が述べられているという。
それに対して、トーナメントディレクターのクレイグ・タイリー氏は、「屋根付きの3面(ロッド・レーバー・アリーナ、マーガレット・コート・アリーナ、1573アリーナ)と、ナショナルテニスセンターの屋内8面を使用して継続する」という一つの対応策を示している。また、テニス・オーストラリアは、現地気象局と連携して、プレーの安全性を確保していくことを発表している。
写真 テニスクラシック編集部
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