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2022.01.27

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キリオス&コキナキス、第3シード破り決勝進出! 決勝は41年ぶりのオージー対決に[全豪オープン]

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Photo by Getty Images

キリオス&コキナキスがストレートで第3シード破り決勝進出

1月27日、全豪オープン11日目、男子ダブルス準決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場し、観客を味方につけて快進撃を続けているオーストラリアのニック・キリオス(ダブルス世界ランク259位)/タナシ・コキナキス(同434位)が登場。第3シードのマルセル・グラノイェルス(スペイン/同7位)/ホラシオ・ゼバロス(アルゼンチン/同6位)を7-6(4)、6-4で下し、決勝進出を果たした。

【動画】豪快なスマッシュをグラノイェルスがスーパーショットで返球&キリオス/コキナキス、勝利の瞬間!

今大会、熱狂的なファンの後押しを受け、東京オリンピック金メダリストで第1シードのマテ・パビッチ(クロアチア/同1位)/ニコラ・メクティッチ(クロアチア/同2位)を破る活躍を見せているキリオス/コキナキス。この日もセンターコート、ロッド・レーバー・アリーナに大きな声援を受けて登場する。

開始1ポイント目をロブでウィナーを奪ったキリオスは、観客を煽るポーズ。二人の持ち味であるビッグサーブを生かして順調にサービスキープを続ける。一方、グラノイェルス/ゼバロスもダブルスのスペシャリストとして、巧みなネットプレーを見せ、拮抗した試合に。ブレークポイントのないまま、タイブレークになると、2-2でキリオスのリターンが、前に出てきたグラノイェルスの足元へいき、ミニブレーク。さらにリードを広げ、セットポイントを握ると、6-3ではグラノイェルスのリターンをキリオスが股抜きショット。ミニブレークを許したが、続くポイントを奪って第1セットを先取する。

第2セット、第2ゲームで先にブレークしたキリオス/コキナキスだが、4-2で迎えた第7ゲームでグラノイェルス/ゼバロスがブレークバック。キリオスはラケットを破壊しイライラを爆発させたが、第10ゲームでマッチポイントを握ると、コキナキスのロブがゼバロスの頭上を抜けて勝利。キリオスとコキナキスはラケットを放り投げ、喜びを爆発させた。

また、もう一方の男子ダブルス準決勝でも、地元オーストラリアのマシュー・エブデン(同55位)/マックス・パーセル(同34位)が、第2シードのラジーブ・ラム(アメリカ/同4位)/ジョー・ソールズベリー(イギリス/同3位)を6-3、7-6(9)で下して、決勝に進出。2ブレークを奪って第1セットを先取すると、第2セットは4度のセットポイントを防いで、勝利に結びつけた。

オーストラリア勢同士による全豪オープン男子ダブルスの決勝は、1980年(当時は12月から翌年1月にかけて開催)以来約41年ぶりとなる。

※ランキングは1月17日付のもの



■全豪オープン2022
日程/2022年1月17日(月)〜30日(日)
開催地/オーストラリア・メルボルン:メルボルンパーク
賞金総額/7,500万豪ドル(約62.7億円)
男女シングルス優勝賞金/440万豪ドル(約3.7億円)
サーフェス/ハード
試合球/「ダンロップオーストラリアンオープン」

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