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2022.06.26

テクニック

両手首の形がカギ! 両手バックハンドで「パワーが足りない」症状を改善できるコツを紹介(39)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回は両手バックハンドのコツを紹介

両手バックハンドで「スピード、パワーが足りない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、両手バックハンドで「パワーが足りない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《両手バックハンドの症状》
パワーが足りない
 ↓
《ちょいコツ》
力を出しやすいように“手首は伸展位に”

インパクト時の手首を確認してみよう。両手首は、力を発揮できる伸展位(手首を甲側に曲げた形)がオススメだ。


手首を甲側に曲げる形がおすすめ (写真:西岡良仁[ミキハウス])

【次の記事】ポイントは数字の“8”! 片手バックハンドで「スピンがかからない」症状を改善できるコツを紹介(40)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男