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2022.07.01

選手情報

シュワルツマン、地元の132位ブローディに逆転負け。疲れからか最後はミスを連発[ウィンブルドン]

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最後はミスが続く展開となってしまったシュワルツマン

現地6月30日、ウィンブルドン男子シングルス2回戦、第12シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン/世界ランク15位)は、ワイルドカード(主催者推薦)で出場のリアム・ブローディ(イギリス/同132位)と対戦。先に2セットを奪ったものの、2-6、6-4、6-0、6(6)-7、1-6と逆転負けを喫した。

【動画】地元の大声援を受けて逆転勝利、ブローディ勝利の瞬間

試合はシュワルツマンのサーブからスタート。ラブゲームでキープすると、続くブローディのサービスゲームでボールをきっちりコースに運んでブレークチャンスを握るが、あと1本が奪えない。18ポイントの末に辛くもキープしたブローディは、これで緊張感が解れたか、直後のゲームで好ショットが続き、先にブレークする。その後もフォアハンドの強打が決まって、第5ゲームもブレーク。6-2でセットを先取する。

第2セットはキープが続く展開に。リズムが良くなってきたシュワルツマンは、第10ゲームでこの試合初めてブレークに成功。6-4でセットを取り返す。これで流れを引き寄せたシュワルツマンは、第3セットも6-0で連取する。

このまま行くかと思われた第4セット、地元の大声援を受けるブローディのショットが再び良くなり、拮抗した展開となる。互いに1ブレークずつ奪ったあとは、ブレークチャンスが訪れず。タイブレークになるとシュワルツマンからミスを引き出したブローディが7-6(6)で奪取し、勝負を最終セットに持ち込む。

その最終セットに入ると、疲れからかシュワルツマンのミスが目立つようになる。第2ゲームではデュースとなりながらキープしたが、第4ゲームでブレークを許すと、集中力が切れたように第6ゲームでもミスが続いてブレークを献上。ブローディが5-1で迎えたサービング・フォー・ザ・マッチをしっかり取り切って、番狂わせを起こした。

この試合、アンフォーストエラーはシュワルツマンが61本、ブローディが55本と大差はなかったものの、第4セット、第5セットに限っていえば、シュワルツマンは相手より13本多い36本のアンフォーストエラーを犯している。



■ウィンブルドン2022 [THE CHAMPIONSHIP WIMBLEDON]
・大会日程/2022年6月27日(月)〜7月10日(日)
・開催地/イギリス・ウィンブルドン:オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(時差8時間)
・賞金総額/4035万ポンド(66億6160万円)
・男女シングルス優勝賞金/200万ポンド(3億3030万円)
・サーフェス/グラス(芝)コート
・TV中継・放送予定/WOWOW、NHK

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