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2020.08.06

大会情報

USオープンの賞金総額56億3500万円! 観客で収入減でも昨年比95%

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昨年男子シングルス優勝者のラファエル・ナダル(スペイン/写真左)と女子シングルス優勝者のビアンカ・アンドレスク(カナダ)

8月6日、USオープンは、新型コロナウイルスの影響により、無観客で開催するにもかかわらず、昨年の賞金総額5700万ドルの約95%にあたる5340万ドル(約56億3500万円)になることを発表した。

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今年のシングルス優勝者の賞金は、昨年の385万ドルから大きく下がり300万ドル(約3億1660万円)。準優勝者には150万ドル(約1億5830万円)と、昨年の190万ドルから減額となった賞金が与えられる。ベスト4、ベスト8の選手に対しても賞金は減額されている。一方、1回戦の賞金額は昨年の5万8000ドルから5%増加の6万1000ドル(約643万円)へと引き上げられている。

また、予選が開催されなくなったことやダブルスのドローが縮小されたことで、USTAは660万ドルの助成金をATP、WTAに配分。それぞれの団体が選手への分配方法を決めることとなる。

USTA(全米テニス協会)の最高経営責任者のマイク・ダウズ氏は「2019年の95%を維持する選手報酬を提供できることを誇りに思う。2020年USオープンの賞金配分は、USTA、WTA、ATPが協力した結果であり、前例のない時期に選手に経済的な支援をするというコミットメントを表しています」とコメントしている。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma