モンスターがさらに進化!8代目New「ピュアドライブ 2021」解禁!!8月12日、バボラVSジャパンとして初の大規模イベント「True Blue<トゥルーブルー>」が、東京・スポル品川大井町にて開催された。バボラで<Blue>となれば、連想する人も多いだろう! その通り!New「ピュアドライブ 2021」のお披露目となるイベントだったのだ。当日は、まさにピュアドライブ祭り!! 試打会には、佐藤武文プロ、鈴木翔太郎プロ、綿貫敬介プロ、斉藤 秀プロ、吉冨愛子プロ(午後の部)と豪華契約プロが参加してくれた。
CLICK!!【新ピュアドライブ. ラケットの全容はこちら!!!!!】

右から吉富愛子プロ、斉藤 秀プロ、綿貫敬介プロ、鈴木翔太郎プロ、佐藤武文プロ。豪華なメンバーが「True Blue」を盛り上げてくれた
事前に募集したテニスクラシック枠の一般プレーヤーを含めて、多くの方がプロの指導を受けつつ、サーブ、ストローク、ボレー、プロに挑戦するダブルスチャレンジをプレー。楽しみながら、New「ピュアドライブ」をじっくり味わう時間となった。
【関連記事】ピュアドライブ2021発売へ 革新のバボラは常に歩み続けてきたーーストリング編【前編】2つの新テクノロジーが搭載された!さて、気になる“第8世代”New「ピュアドライブ」は、一体どんなラケットなのか?圧倒的なパワーをキープしたうえで、2つの新テクノロジーが搭載されたというのが最大の注目だ。一つは「HTR(HIGH TORSIONAL RIGIDITY)システム」。フェイス部全体の合成を新たに強化し、インパクト時のネジレを可能なかぎり抑制し、面安定性、爆発力をこれまで以上に高めたという。ねじれに対する強さが出た分、より強打がしやすくなっているというわけだ。そしてもう一つが「SWXピュアフィール」である。航空宇宙、防衛、F-1といった世界での振動対策を請け負うエキスパート企業SMAC社とコラボレートし、同社の高機能素材(SMACWRAP)をスロート部に応用。従来モデルよりも振動吸収性を高まり、よりピュアでクリアな打球感になったという。また、パワーアップのための「FSIパワー」、強靭なフレーム剛性を実現する「イリプティックフレーム」は今作でも踏襲されている。
シリーズは「ピュアドライブ ツアー」「ピュアドライブ」「ピュアドライブ+」「ピュアドライブ ライト」「ピュアドライブ スーパーライト」「ピュアドライブ 107」「ピュアドライブ 110」。「ピュアドライブ」の発売予定は2020年9月だ。その他は2021年1月予定
そして気になるのは、試打をした感想だろう。今回の出場者の中から4人に率直に伺った(次のページへGO)。
続きを読むには、無料会員登録が必要です。
無料会員に登録すると、記事全てが読み放題。
記事保存などの便利な機能、プレゼントへのご招待も。
いますぐ登録
会員の方はこちら