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2020.11.14

選手情報

ワウリンカが語るフェデラー戦「本当にスペシャルなんだよ」

2014年ATPファイナルズ
セミファイナルで激突した両者

ロジャー・フェデラーとスタン・ワウリンカ、同じスイスのプレーヤーであり、共に21世紀を代表する選手である。そのワウリンカが、ATPの取材に応え、2014年のATPファイナルズでのフェデラー戦について、思い出を語った。

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グループラウンドを2勝1敗と2位で勝ち抜いたワウリンカは、セミファイナルでフェデラーと対戦した。
「思うに、あの年は私にとってもベストレベルのプレーをしているシーズンだった」とワウリンカ。この年、全豪オープンでグランドスラム初優勝を果たしているのだから、当然とも言える。試合はフルセットの攻防となり、その第3セットもタイブレークにまでもつれる試合となった。そのタイブレークで、ワウリンカは4度のマッチポイントを握ったが、フェデラーに凌がれてしまい、6-4、5-7、6(6)-7で敗れている。この試合は、ワウリンカにとって、特別な意味を持つ1試合だったのだという(勝利したフェデラーは、ノバク・ジョコビッチ/セルビアとの決勝は、背筋痛のため不戦敗)。

「素晴らしい記憶だ。試合の中に、様々な要素があった。マッチポイントを握り、ATPファイナルズの準決勝でロジャーにサーブを放った。本当に、特別な試合だった。その直後、我々はデビスカップに臨んだ。しかし、ロジャーと対戦する雰囲気とはちょっと違うものなんだ。本当にスペシャルなんだよ」、ワウリンカはそう振り返った。

話に出たデビスカップでは、決勝でフランスと対戦。それぞれシングルスで出場したほか、ダブルスでも2人でペアになって勝利し、優勝の喜びを分かち合っている(2008年北京オリンピックでも両者でダブルスに臨み、金メダルを獲得)。

以前、フェデラーについて“兄のような存在”とも語っているワウリンカ。そのフェデラーとATPファイナルズという舞台での対戦、それは非常に特別な瞬間だったようだ。

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