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2020.11.25

メーカーズボイス

フェデラーも賛同! 地球環境のための ウイルソンの新たな一手は「バイオマスプラスチック」

40年間で平均気温が7.5℃も上昇
異常気象が続く地球を守るために
すぐに動き出さなければならない

11月なのに、各地で25度の夏日に迫るような暖かさを記録している。本来、日差しが出て“小春日和だ”なんていうところだが、もはや“小夏日和”というべき状況だ。

これでは1年間の平均気温が上がるのも当然。思い返すと、今年の夏も暑かった。「昔はもっと涼しい日もあったのに…」という人も少なくないと思うが、それは事実だ。東京を例にデータを見てみると、1980年の8月、最高気温は33.2℃。30℃を超えた日は5日で8月の最高気温の平均は26.6℃だった。これが、今年の8月、どうなっていたかというと最高気温は36.1℃。30度超えはなんと30日(超えなかったのは1日だけ)、最高気温の平均は34.1℃だった。40年間で平均7.5℃も上がっている。とんでもない状況だ。異常気象という言葉がことあるごとに出てきた2020年だが、地球規模で見るともっと過酷な環境となっている場所も出てきている。
次の40年後、地球はどうなっているのだろうか?

 



レジ袋有料化は“はじめの一歩”
プラスチックは「バイオマス」が
当たり前の時代となる

もはや“見て見ぬフリ”はできない。二酸化炭素排出量を減らすこと、そのためにもプラスチックを減らすことが不可欠。

だからこそ、日本も国として動き出している。2020年7月1日から日本全国で施行されたレジ袋有料化は、その一つである。“そんなことで事態は好転するのか?”という疑問は正しい。日本の人口一人当たりのプラスチックゴミ排出量は、アメリカについで世界2位と非常に多い。その中でレジ袋の削減で2%程度は減る予定だという。わずか2%でしかないのだ!

もちろん「はじめの一歩」ではある。総務省がまとめた「プラスチック資源環境戦略」によると〜〜<リデュース(削減)>のために①2030年までにワンウェイプラスチックの累積25%排出抑制 <リユース・リサイクル>のために①2025年までリユース・リサイクル可能なデザインに ②2030年までに容器包装の6割をリユース・リサイクルに ③2035年までに使用済みプラスチックを100%リユース・リサイクル等により、有効利用 <再生理用・バイオマスプラスチック>⑤2030年までに再生利用を倍増 ⑥2030年までにバイオマスプラスチックを約200万トン導入〜〜という中間目標が発表となっている。





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