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2021.04.05

ジュニア選手

齋藤咲良選手インタビュー 得意なショットはストレートに打つバックハンド。どんなテニスを目指しているのか!?【注目のジュニアテニス選手特集③】


多くの人から
応援される選手になりたい


――同学年の選手など、ライバルとして意識する選手はいますか?
「1年以内で負けたことのある人は、ライバルとして意識しているかもしれません。ただ、最近特にすごいなと思った選手は、チェコのブレンダ(Brenda Fruhvirtova)という選手です(写真左から2番目)。彼女は、年齢が私より一つ下(13歳)なのですが、世界ランキング50位ぐらいのプロの人に勝っていたりしているんです。彼女とは、2020年に出場した『プチザス』のダブルスで対戦したことがあります(※ブレンダ選手はシングルスで優勝)。気持ちがブレずにとても安定したプレーをしていたので、すごいなと感じました」


14歳以下世界最高峰の大会『プチザス』のダブルスで対戦したとき

――齋藤選手が今、課題にしているところは何ですか?
「安定感のあるボールをコントロールよく入れていくことです。そして、相手を少しずつ追い込んでいきたい。早くミスをしないようにも気をつけています」



――理想の選手はいますか?
「カロリーナ・プリシコワ(チェコ/世界ランキング9位)選手です。ミスなくプレーしつつも、プリシコワ選手のように攻撃的なテニスを目指したいです」

――齋藤選手はこの4月から中学3年生ですよね。今年の活動の予定を教えてください。
「ITFジュニアランキングを上げて、グランドスラムジュニアに出場したいと思っています。ただ、まだ海外の大会には出るかどうかは決めていません。国内の大会は4月6日(火)〜10日(土)に東山公園テニスセンター(愛知県)で開催される『MUFG全国ジュニアテニストーナメント2021』に出場する予定です。そして今年は全日本ジュニアU-16で優勝できたらいいなと思います。
また、ジュニアの大会以外にも、ITFツアーを回ったり、JOPなど一般の大会にも機会があれば出てみたいです。プロたちと互角に戦えるか、自分の力を試してみたいからです。高校の進学先については、まだ考えていません」

――将来の夢は何ですか?
「プロの選手になって、世界ランキングトップ100に入り、グランドスラムでいい結果を残したいなと思います。そして、たくさんの人から応援されるような選手になりたいです」


少しはにかみながらも、一つひとつの質問にしっかりと答えてくれた齋藤咲良選手。海外遠征はまだ未定とのことだが、国内大会では、明日(4/6)から開催予定の「MUFG全国ジュニアテニストーナメント」に出場予定なので、ぜひ齋藤選手の活躍に注目してみてほしい。


〈齋藤咲良選手使用ギア〉
ラケット  ヨネックス EZONE 100
ストリング [横]ヨネックス ポリツアーレブ、[縦]バボラ トニック 56ポンド
シューズ  ロット
ウエア   ロット


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写真=松村健人(NBP) Photos by Takehito Matsumura

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