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2021.04.17

テクニック

片手バックハンドの「悩み」を解消するちょっとしたコツを紹介!【上達ワード50】[リバイバル記事]

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今回は片手バックで悩んでいるプレーヤーに上達するためのちょっとした「コツ」をお届け!

片手打ちのコツを紹介

「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったバックハンドの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回は片手バックの上達ワードを4つ紹介。今こそ、悩みを解消しよう!

※『テニスクラシック・ブレーク』2019年10月号に掲載したものを再編集した記事になります

【関連記事】テニスがうまくなる「上達ワード50」記事はこちら



[片手バック] 上達ワード9
強いボールを打ちたい…
「フォワードスイング直前、打球面を上に向ける」

「フォワードスイング直前に、打球面を上に向けて」みよう。スイングの中で腕のひねり戻しが発生し、スイング速度が高まって強いボールを打つことができる。


振り出す直前に、打球面を上に向ける (写真:R.フェデラー[スイス])


[片手バック] 上達ワード10
コントロールをよくしたい…
「左手のひらを狙うコースに向ける」

狙うコースに打つためにはスイング、体重移動が大事。それを整えるために「左手のひらを狙うコースに向けてみる」のがポイント。精度が上がるはずだ。



手のひらを狙うコースに (写真:D.ティエム[オーストリア])

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写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)