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2021.04.21

選手情報

ナダル、14度目の全仏オープン制覇へ「前哨戦で勝っておきたい」

ナダル、前哨戦で「勝ったという自信があれば全仏優勝できる」

4月19日に開幕した「バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル」(スペイン・バルセロナ/ATP500)。その第1シードとして出場しているラファエル・ナダル(スペイン/世界ランク3位)が、ATPのインタビューに応じ、「全仏オープンの前哨戦で勝ちたい」と語った。

【動画】ナダルがATP500バルセロナ大会で見せたスーパーショット!

“クレーキング”と称され、これまでクレーコートで輝かしい成績を残してきたナダル。だが、先週行われたATPマスターズ1000モンテカルロ大会では、7本のダブルフォールトを犯すなどサーブが不調となり、準々決勝でアンドレイ・ルブレフ(ロシア/世界ランク7位)に敗れている。

ナダルは、「復帰してのプレーはいつも難しい。モンテカルロへの出場はチャレンジで大会や練習の中でポジティブなことも経験した。準々決勝では、必要とするレベルで戦うことができず負けてしまったが、ここでは再びチャンスがある」と、2月中旬の全豪オープン以来となった大会で思うようなプレーができなかったと明かしている。

それでも、クレーコート・シーズンの集大成と言える全仏オープンまでまだ時間がある。過去13度制した全仏オープンだが、その内12度は、いずれかの前哨戦を制してきたナダルは、「ローランギャロスの前の大会で勝ちたいね。キャリアのほとんどがそうだったように、前の大会で勝ったという自信があれば、ローランギャロスを優勝することも難しくなくなる。だが、重要なのはすべての大会で競争力を発揮できるようにすること。この1年間はあまり試合に出ておらず、モンテカルロでは準備できていると思っていても、あのようなことが起こる。バルセロナやマドリード、ローマと毎日努力を続けていきたい」と、全仏オープンに向け、トレーニングを積み重ねていくとした。

また、バルセロナ・オープン12度目の制覇に向けて「フィーリングが良くない時には、悪いプレーをするもの。同じ過ちを繰り返さないためには、何が悪かったかを理解する必要があるだろう。負けた後には疑心暗鬼になる日もある。だが、重要なことはしっかりと戻すことで、それは僕がこれまでやってきたこと。ここで戦うために正しい姿勢でトレーニングしてきた」と準備をしてきたというナダル。同大会で過去61勝4敗という強さを見せてきたナダルは、今大会でどのようなプレーを見せてくれるのだろうか。

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