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2021.04.29

テクニック

両手バックでコントロールがよくなるちょっとした「コツ」を紹介!(5) 【上達ワード50】[リバイバル記事]

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[両手バック] 上達ワード23
ボールのスピードが上がらない…
「小さな弧で、小さく、鋭く振り抜く」

押し出すようなスイングだと球速は上がらない。ラケットのヘッドスピードを上げるためにも「小さな弧で、小さく、鋭く振り抜く」スイングしてみよう。この際、腕だけでなく体の動きも一緒に行うことで、より強打しやすくなる。




小さなスイングを鋭く振るほうが強打しやすい (写真:R.ナダル[スペイン])



[両手バック] 上達ワード24
距離感が合わない…
「軸足(左足)のつま先にボールがくるように」

両手バックを打つ際、相手から飛んできたボールとちょうどいい距離を保つために目安にしたいのが軸足(右利きの場合は左足)。「軸足のつま先にボールがくる」ようにステップを踏むと、相手からの打球との距離を合わせやすくなる。


軸足のつま先を基点にすると、飛んできたボールの距離感を合わせやすい! (写真:錦織 圭[日清食品])


【次の記事】片手バックハンドで強いショットを打つ、しっかり当てるためのちょっとしたコツを紹介!(5) 【上達ワード50】[リバイバル記事]

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写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)