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2021.05.22

テクニック

フェデラーのサーブはこうやって打つ! 鈴木貴男プロによるテクニック解説(4) [リバイバル記事]

一般プレーヤーでもマネできるフェデラーの打ち方を、鈴木貴男プロが独自の視点で解説。これであなたもフェデラーになれる!



〈Point 3〉
フェデラーのようにトスは“横から上げる”が正解

トスアップする際、フェデラーは(少し内側からですが)ベースラインとほぼ平行に横から上げていきます(前に出して上げるメリットは基本的にないのですが……)。構えでつくった体勢を崩すこともないので、ぜひ取り入れてみましょう。






フェデラーはベースラインとほぼ平行に腕を動かしトスアップ。こうすると、構えでつくった体勢が崩れにくくなる


〈Point 4〉
フェデラーのサーブで最も見習いたいのは“一定のリズム”

フェデラーのサーブの中で、最も参考になると思うのは、一定のリズムのフォームだということ。これは、フォームの中に力みなど無駄がないからこそできることです。体のどこをどうする、といったことよりも、フォーム全体が一定のリズムで動かすようにすることは、サーブの質を高めることにつながるはずです。

【画像】一定のリズムで打つフェデラーのサーブの連続写真(24枚)はこちら


ボールをつくのは4回


〈Point 5〉
“ジャンプ”は鋭いサーブを打とうとした結果、生まれるもの

フェデラーは、インパクト前後で、体が宙に浮いています。それだけ、ジャンプしているわけですが、ジャンプすることが第一目的ではありません。より鋭い、より強いサーブを打とうとした結果、ジャンプが生まれているのです。形にこだわり、上達するというのも悪くはないですが、フェデラーのように、目的は何なのか? を考えてプレーしていくことで、上達するほうがよりよいはずです。


より強いサーブを打とうとした結果ジャンプが生まれている


<次回に続く>

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解説写真=山岡邦彦(NBP)、フェデラー写真=石塚康隆(NBP)、田沼武男