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2021.06.05

テクニック

ボレーの打点や距離感、バックのローボレーなどの悩みを解消するちょっとした「コツ」を紹介!(4) 【上達ワード50】[リバイバル記事]

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[ボレー] 上達ワード15
ボレーに力が入らない…
「右足のステップをカカトから入れてみる」

体重移動を生かすためにも、上体をまっすぐ立てることが大事。双方を生かすために「右足のステップをカカトから入れてみる」のがコツだ。力強く踏めるため、そして上体を立てやすくなるため、ボールにエネルギーを伝えやすくなる。


カカトから踏むと力強くなり、軸も保ちやすい (写真:西岡良仁[ミキハウス])


[バックのローボレー] 上達ワード16
バックハンドのローボレーが苦手…
「フェイスは上向きに&上体は立てる」

ポイントは2つ。ネットを越すために「フェイスは上向きにする」こと、そして「上体をなるべく立てる」ということだ。苦しい体勢なので、まずはネットを越すことを第一にしよう。


低い体勢になると上体が倒れがちなので注意! (写真:R.フェデラー[スイス])


【次の記事】フォアのハイボレーやダブルスで使うボレーのちょっとした「コツ」を紹介!(5) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

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写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)