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2021.06.06

テクニック

片手バックで「トップスピンをかける」「強いボールを打つ」「スライスをコントロールよく打つ」ためのちょっとしたコツを紹介!(7) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

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[片手バック] 上達ワード44
強く打ちたい…
「右肩に張りが出るようにボディーターンを」

ボディーターンの際、「右肩にしっかり張りをつくる」のがカギ。張りがある=パワーがたまっている、ということ。つまり、ひねり戻しのパワーを使いやすくなるのだ。


単にターンするのではなく、右肩に“張り”ができるように意識しよう (写真:G.ディミトロフ[ブルガリア])


[片手バックハンド・スライス] 上達ワード45
コントロールが苦手…
「フォロースルーは狙う方向に!」

体の右側に引っ張るフォロースルーはNG。コントロールをよくするためには「フォロースルーを狙う方向に行う」ことが正解だ。また、フォロースルーの長短によって、ショットの長さも調整することができる。


クロスならクロス、ストレートならストレート方向へ。狙う方向にフォロースルーする (写真:R.フェデラー[スイス])


【次の記事】バックハンド・スライスで「力のないスライスになる」「切りすぎてしまう」「安定しない」といった悩みを解消するコツを紹介!(8) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

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写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)