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2021.06.14

テクニック

フォアのハイボレーやダブルスで使うボレーのちょっとした「コツ」を紹介!(5) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

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[ダブルスのボレー] 上達ワード19
ダブルスで使えるボレーを打ちたい…
「キャリオカステップを使ったストレートへのボレー」

ダブルスで使えるのが、ストレート〜逆クロスのボレー。これは「キャリオカステップを使って打つ」と打ちやすい。正面向きをキープし、体重移動を生かして強いボレーを打ってみよう。

キャリオカステップを使ったストレートへのボレーはダブルスで効果的
ストレート方向に強く打ちたい時にはキャリオカステップ! (写真:R.ナダル[スペイン])


[ダブルスのボレー] 上達ワード20
速い打球に対応できない…
「構えでは少し高めにセットしてみる」

ダブルス前衛の際、構えが低い人が多いもの。低くセットすると、ボールが飛んできた時に、ヘッドを上げて構えて…と時間をロスすることに。そこで、「ラケットは少し高めにセットしておく」と対応時間を短縮することができる。

ダブルスの前衛の時、構えでは少し高めにラケットをセットすると素早く対応できる
ちょっと高めにセットすると素早く対応できる (写真:J.ミルマン[オーストラリア])


【次の記事】ボレーで速いボールに対応できるコツや、ポーチボレーをうまく打つためのちょっとした「コツ」を紹介!(6) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

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写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)