close

2021.07.08

テクニック

サーブで「スピン量を増やす」「ヘッドを加速させる」「デュースサイドでの確率を上げる」ためのちょっとしたコツを紹介!(11) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

スピンサーブの回転量が少ない、ヘッドが加速しない、などの悩みを解消するちょっとした「コツ」をお届け!

「スピン量が少ない」
「デュースサイドでの確率が悪い」

などの悩みを解消するコツを紹介!

「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったサーブの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回は5つの上達ワードを紹介。今こそ、悩みを解消しよう!


※『テニスクラシック・ブレーク』2019年8月号に掲載したものを再編集した記事になります

【関連記事】テニスがうまくなる「上達ワード50」記事はこちら



[スピンサーブ] 上達ワード41
スピン量が少ない…
「体を大きく反らせ、上方向の振りを助長」

より強く回転をかけるために、「体を大きく反らせて」打ってみよう。筋肉が大きな体幹を使うことで末端の腕、ラケットの速度が速くなり、回転数もアップするのだ。
※体に不安がある人はご注意を


体幹を使うことで、ヘッドがより走ってスピン量もアップ (写真:G.ディミトロフ[ブルガリア])


[スピンサーブ] 上達ワード42
あまり跳ねない…
「軌道を高くして入射角を大きく!」

スピンサーブが跳ねるのは、バウンド時の入射角が直角に近いから。それを実現するためにも、「上に振り抜き、軌道を高くする」こと。そのほうがサーブの確率もアップする!


跳ねるスピンサーブは、軌道の高さが重要 (写真:R.フェデラー[スイス])

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)