close

2021.07.26

テクニック

テニスのボレーの悩みはこうして解決! 初心者でもしっかり打てるようになる基本ポイントを紹介!【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

[ボレー] 上達ワード44
決めのボレーが苦手…
「インパクトで止める!」

決めのボレーほど、ラケット振りたくなるもの。しかし、振りすぎるとミスが増えてしまう。そこで、安全かつ強く打つためには「インパクトで止めるブロックボレーがいい」。立てたフェイスの形をキープしながら、インパクトで止める。これで十分に強いショットを打つことが可能だ。



フェイス面をキープして打てば、コントロールもつけやすい (写真:E.スビトリーナ[ウクライナ])



[ボレー] 上達ワード45
ボレーでスライスが返せない…
「クセ球は厚い当たりで強く打つ!」

相手がスライスでやっと返したボールを、ボレーでネットミス…。よくあるシーンではないだろうか。これは、ボールの逆回転に負けているということ。そのようなクセ球に対しては「厚い当たりで強く打つ」ようにするのがポイント。極端な話、こういう時だけ厚く捕らえやすいウエスタン・グリップなどで打ったほうが、ミスは少なくなるのだ。


ボールの回転を制するだけの厚い当たりが必要 (写真:J.M.デルポトロ[アルゼンチン])


【次の記事】リターンの悩み「速いサーブを返せない」「成功率を高めたい」「ネットが多い」を簡単な“コツ”で解消しよう!【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=石塚康隆(NBP)