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2021.07.30

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ベンチッチが単複で決勝に進出! 2冠達成へ「まだ終わっていない」と気持ち切らさず[東京オリンピック]

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Photo by Getty Images

ベンチッチ、金メダル獲得ならスイスの女子テニスで初

7月29日、東京オリンピックテニス競技6日目に女子シングルス準決勝で、第9シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス/世界ランク12位)が、第16シードのエレナ・リバキナ(カザフスタン/同20位)を7-6(2)、4-6、6-3で破り、決勝に進出。さらに、ビクトリア・ゴルビッチと組んだ女子ダブルスでも決勝に進出し、単複2冠へまた一歩前進した。

【画像】決勝進出をチームで祝ったベンチッチ

ITF(国際テニス連盟)は、公式サイトで「今は立ち止まる時ではない。まだ終わっていないし、決勝に向けてまだエネルギーが残っているわ」とベンチッチの喜びのコメントを掲載。さらに、「メダルを獲得できたことは、最高の喜びね。アスリートとして、オリンピックに参加することさえ素晴らしいこと。メダルを手にするのは、私が夢見ていたことで、それが現実になると思っていなかったわ。ホッとしたのを通り越して、幸せだわ」とした。

1988年ソウル大会で、テニスがオリンピック競技に復帰して以来、シングルスとダブルス(混合ダブルス含む)で決勝に進出したのは、男女合わせて4名。男子でニコラス・マスー(チリ/2004年アテネ大会)、アンディ・マレー(イギリス/2016年リオデジャネイロ大会)、女子でビーナス・ウイリアムズ(アメリカ/2000年シドニー大会)、セリーナ・ウイリアムズ(アメリカ/2012年ロンドン大会)となっており、ベンチッチは5人目となった。

また、スイスの女子テニスでは、2016年リオデジャネイロ大会でマルチナ・ヒンギス/ティメア・バシンスキーが獲得した銀メダルが最高成績となっており、ベンチッチは初の金メダル獲得へ挑むこととなる。

ベンチッチは、31日の女子シングルス決勝で、大坂なおみ(日清食品/同1位)を3回戦で破ったマルケタ・ボンドロウソワ(チェコ/同42位)と対戦。8月1日の女子ダブルス決勝では、第1シードのバルボラ・クレチコワ/カテリーナ・シニアコワ(チェコ)と戦う。

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