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2021.08.31

選手情報

18歳アルカラスが第26シード、ノリーにストレート勝利でUS初の2回戦へ[USオープン]

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ノリーの揺さぶりに対し、アルカラスは安定感あるテニスを披露

現地8月30日のUSオープン初日、男子1回戦でカルロス・アルカラス(スペイン/世界ランク55位)は、第26シードのキャメロン・ノリー(イギリス/同29位)と対戦。6-4、6-4、6-3のストレートで下し、USオープン初勝利を果たした。

【動画】走りまくってポイントを奪ったアルカラスの象徴的プレー


ノリーといえば、左利き特有の変化、スピードを織り交ぜるテニスが特徴。対する18歳アルカラスは、元世界No.1のファン・カルロス・フェレーロ(スペイン)コーチをはじめ、多くの人が称賛する才能の持ち主。体幹の強さを生かした強打が特徴の成長株だ。ビッグネーム同士の戦いではないものの、好カードということもあって試合が行われた10番コートは、立ち見が出るほどの人気となった。

第1セットは序盤からキープが続く展開。すると4オールで迎えた第9ゲーム、アルカラスはノリーのサービスをフォアハンドで効果的に攻め続けて先にブレークに成功。リードを保って6-4で先取する。

続く第2セット、両者1ブレークで迎えた第5ゲームでノリーが立て続けにショットミス。アルカラスが労せず、ブレークに成功する。ノリーの変化に飛んだテニスに対して、アルカラスはどんなに振られても軸がブレず。常にいいショットを返していく。ノリーは挽回のチャンスを得られず。このセットもアルカラスが6-4で奪う。そして第3セット、1ブレークずつ奪い合うと、ノリーは第5ゲーム、第9ゲームでもブレークを許してしまう。ベースライン後方から、いいリターンを返すアルカラスに対して、ノリーは角度をつけて左右に走らせたが、逆にアルカラスの強烈なカウンターショットを呼ぶことになってしまった。結局、第3セットも6-3でアルカラスが奪い、ストレートでシードダウンに成功しUSオープンで初めて2回戦に駒を進めた。

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