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2021.12.04

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錦織圭<一問一答>「まだまだできると思っている」とスポンサーイベントで語る

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写真:ユニクロ


Q.努力する中で、いろいろとアクションをしてらっしゃいますよね。

錦織「僕は昔から世界のトッププレーヤーになりたいという思いがあって、12歳くらいの時にテニスの大きな大会で優勝して、そこから自分の考えは、プロになるというのが一つの目標になって。そこに到達するためには、保証はないけど、毎日努力しないと辿り着けないので、遠くはまだ見なくていいけど、毎日のステップを欠かさずやり切るということは意識していた。

僕の場合は、目標がすでにあったので、そこに辿り着くために努力するというのはありました。『子供の頃、夢を持った方が良い』と言いますけど、無理に探す必要はない。けど、自分の好きなことだったり、どの職業もそうだけど、成長していくとどんどんおもしろくなるので。もちろん嫌いなことを進んでやってほしいということは思わないけど、自分の好きなことでも辛いタイミングというのは来るので、そこを乗り越えれば楽しくなるよと伝えたいですね」


Q.13歳で渡米されました。辛かったことありましたか?

錦織「もちろん、最初はありましたね。英語もしゃべれなかったですし、海外に行くといのは慣れないところに行くということだし、学校も知らない人だらけでコミュニケーションも取れない。食事も日本食が食べられないですし。嫌なことだらけだったけど、テニスという目標があったので、そのためには我慢するしかないな、と。最初は我慢もありました。

中学生くらいのころ、寮に入っていたんですけど冷蔵庫は共有で、自分の飲み物とかを入れておくと、いつの間にかなくなっていたりする。勝手に取っていかれたり。そういうので、カルチャーショックというか、けっこう泣いたりもした。ルームメートが、すごく大きな高校生くらいの人で、いじめられたというわけではないけど、ちょっかいをかけられて泣くというイヤな思いは、まぁ、ちょくちょくありましたね(笑)」


Q.好きなことを見つけること、目標を持つことの重要性

錦織「そうですね。なかなか夢を見つけるというのは、子供のころは難しいですけど、なんとなく好きだなというのはサインだと思う。まだみんなのころは焦らなくていいと思います。高校生、大学生となったら自然に見えてくることもあるし、サッカーだったり、好きなことがあれば、毎日、たくさん練習していくともっとおもしろくなるよというのは覚えていてください」

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