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2022.02.13

選手情報

オジェ・アリアシムがルブレフに逆転勝ちし、自身9度目の決勝進出、「より完璧な選手になったことを証明できた」 [ABNアムロ世界テニス・トーナメント]

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オジェ・アリアシムがキャリア9度目の決勝進出を

現地2月12日、「ABNアムロ世界テニス・トーナメント」(オランダ・ロッテルダム/ATP500)シングルス準決勝、前回覇者の第2シード、アンドレイ・ルブレフ(ロシア/同7位)と第3シードのフィリックス・オジェ・アリアシム(カナダ/世界ランク9位)が対戦。オジェ・アリアシムが6(5)-7、6-4、6-2で逆転勝利し、キャリア9度目の決勝進出を果たした。

【動画】オジェ・アリアシム対ルブレフ準決勝ハイライトをチェック

第1セットから互いに持ち味を発揮。キープが続いていくとタイブレークに突入する。そのタイブレーク1本ずつミニブレークを奪い合うと、ルブレフが6-5とセットポイントを握ると、ラリー戦でルブレフがフォアハンドをクロスに強打。これをオジェ・アリアシムが返せず。7-6(5)でルブレフがセットを先取する。

続く第2セットも互いに譲らぬ展開に。先にチャンスを握ったのはオジェ・アリアシム。4オールで迎えた第9ゲーム、ラリー戦で優位に立って30-40とチャンスを握ると続くポイント、ルブレフがチャンスボールを強打してサイドアウト。ブレークに成功すると、続くゲームをキープしてオジェ・アリアシムが6-4でセットを取り返す。

ここからラリー戦でオジェ・アリアシムが押していく展開が増える。ルブレフサーブの第3セット第1ゲーム、15-40とチャンスを迎える。ここではあと1本が奪えなかったが、第3ゲームでもチャンスを握ると、ルブレフのミスを引き出してブレークに成功。第5ゲームでもブレークしたオジェ・アリアシムが6-2で逆転勝利を果たした。

「第2セットは接戦だったよ。そして、第3セットに入ってからは、体の調子も良く、彼にプレッシャーをかけることができたし、動きも良くなって、どんどん良くなっていったんだ。いつも負けていた相手、特にトップ・プレーヤーに勝てたことは、ちょっとした記念になるし、自分のプレーが向上して、より完璧な選手になったことを証明できたと思う。第3セットは、今週のベストだった」とオジェ・アリアシム。今のテニスに自信を持てているようだ。

目指すはツアー初優勝。しかし、決勝で戦う第1シード、ステファノス・チチパス(ギリシャ/同4位)は、2勝5敗と負け越している。
その決勝に向けて、オジェ・アリアシムは「僕としては、悔いのないようにプレーすること。最高の集中力を発揮して、自分の力を出し切るだけ。そして結果はどうなるかわからないけど、やり遂げられる自信はあるよ」と語っている。9度目のツアー決勝で初優勝は果たせるだろうか。

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