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2019.02.21

メーカーズボイス

「RUSH PRO 3.0」の注目は“中にアリ” 『シューズによって打球が変わる』が実現!

誕生から6年、ラッシュプロがフルモデルチェンジとなり劇的な進化を遂げた

今度のRUSH PROは、本当にスゴイ!
2013年の初代「RUSH PRO」誕生から6年。ウイルソンのフットウエアの象徴と言えるモデルが、進化を遂げる時がやってきた。



ウイルソンのフットウエアといえば、アウトドア・フットエアNo.1ブランド「サロモン」との共同作であることは有名。“テニス”を熟知するウイルソン、“靴”を熟知するサロモンの最強タッグというわけだ。
初代が2013年、2代目・RUSH PRO 2.0が完成したのが2015年、そして3代目・RUSH PRO 2.5が2017年。徐々に、そのクオリティーを高めてきたRUSH PROシリーズ。その最大の特徴は「スタビリティ(安定感)」。“絶対的安定感”こそ、同シリーズのキャッチフレーズである。
そして今回、4代目を作るために“絶対的安定感をさらに追求”「打球が変わるシューズ」というテーマを掲げた。シューズによって打球が変わる!? それを変えることができるのだ。

ストロークの一連の動きを例に、説明していこう。打球に対して、プレイヤーは、まずボールの後ろに入る。そこで必要なのが「①正確な停止と踏み込み」。ここで足がブレてしまったら、大事な土台ができない。体を制止させて右足をグっと踏み込んだら「②(右足からの)スムーズな体重移動」~「③右足を素早く回転(内側に旋回)」させていく。こうして足から生んだエネルギーが「④上肢(≒右腕)へ連動」し、素早いスイングが生まれる。
腕の筋力を生かし、思い切りスイングする一般プレイヤーも多いが、それはまちがい。筋肉は下肢から上肢へと連動し、そのパワーが力強いショットへとつながる。腕はリラックスさせ、より大きな筋肉である下肢を生かすことが大切なのだ。



打球が変わるための①~④の要素、それを効率よく行うためのテクノロジーを搭載したのが、今回の「RUSH PRO 3.0」である。最も注目すべきは、シューズの中にある。かかと部内側~中足部~前足部外側までを覆う形になっている立体的な「4Dサポートシャンク(シャンク)」がスゴイのだ。ちょっとシューズに詳しい人なら、“シャンク”が足にとって有害なねじれなどを抑制する機能を持つことを知っているだろう。しかし今回は「4D=四次元」と銘打つもの。従来のシャンクにはない効果を発揮するものなのだ!




4Dサポートシャンクの機能がプレーヤーを助け、打球が変わる

超高性能「4Dサポートシャンクの働き」

①正確な停止と踏み込み

急ストップなどで負荷が大きい場合、最悪、足が回外(足首が外側にひねられる)してしまうこともあるが、シャンクの中心線から垂直に点線を引いてみる。左下から右上方向にシューズが曲がりにくいのがお分かりになると思う。
このシャンクがその動作を抑制し、正確な停止を促してくれる。
4Dサポートシャンクが外側への倒れこみをブロックしてくれているようなイメージだ。

②(右足からの)スムーズな体重移動

安定して足が制止したら、後ろ→前への体重移動(蹴り上げ)。伴って足の中央部分にあった重心は拇指球へと移動していく。この際にも「4Dサポートシャンク」がその動作を促してくれる。
今度はシャンクの中心線に点線を引いてみる。右下から左上方向にシューズが曲がりやすいのがお分かりになると思う。
つまり、中心部から拇指球方向への体重移動をよりスムーズにできるようにデザインされている。 

③右足を素早く回転(内側に旋回)
④下肢(≒右腕)へ連動

体重移動後、右足全体が内側に回転していき、連なってスイングが加速する。ここでも前足部から後足部まで連結した「4Dサポートシャンク」が活躍する。回転動作の際、拇指球を支点に外側(小指球)方向に押す動きをする。それによって後足部のシャンクが連動し、自然と押してくれるイメージだ。これにより安定したすばやい回転を実現できるのだ!!

そして上肢へとパワーが伝わり力強いボールが打てるようになるというのだ。

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