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2021.01.06

メーカーズボイス

ルキシロン「4G(フォージー)」、錦織圭を世界トップに導いた第4世代ポリ<編集部の評価は!?>


「攻撃的に打っていくタイプや
コントロール性を求める人にこそ
使ってほしいストリングです」

その仕組みを解説すると、少々科学的な話になってしまう。そもそもポリは、分子鎖(高分子。分子量が大きい分子)で作られているもので、ランダムに分子がもつれあい形成されている。そのため、結合がもろい=テンションロスが起きやすいという欠点があった。ものすごく簡単にいうと、その分子鎖を秩序化(規則正しく形成)したのが「4G」である。セミクリスタライン(SEMI -CRYSTALINE、半結晶)の状態化に成功したことで、内部の強度が高まり、テンション維持性能が向上する。文字で説明しても、ちょっと難しい話ではある。





ルキシロン社のプロジェクト・イノベーション・マネージャーであるセアリー・ベイルティアンス氏は、その特徴について、このように説明している。
「まず、『オーキット』などのポリの第1世代では、タフさを上げることにフォーカスしていました。そして、『オリジナル』や『アルパワー』を生んだ第2世代ではパワー&スピンを高めることにフォーカスしました。さらに『M2』を生んだ第3世代では、柔軟性を高めました。そして生まれた第4世代こそが『4G』です。このポリ・ストリングは高いテンション維持性能こそが最大の特徴。なおかつ、コントロール性能も上げることができました。攻撃的に打っていくタイプや、コントロール性を求める人にこそ使ってほしいストリングです」




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