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2021.02.22

大会情報

今年最初のグランドスラムで使用されたラケットは何だ!? 男子ラケット調査!【全豪OPテニス】

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【ウイルソン】


Kei Nishikori
■錦織圭(日清食品)
▶ULTRA TOUR 95CV V3.0/ウルトラ ツアー 95CV バージョン3.0
★全仏オープン以来、約4ヵ月ぶりの公式戦を戦った錦織。ラケットの変更はなく、自身のシグニチャーモデルと言って過言ではないウルトラツアー95CVを使用した。


Pablo Carreno Busta
■パブロ・カレーニョ・ブスタ(スペイン)
▶Blade 98 18x20 V7.0/ブレード98 18×20 バージョン7.0
★安定したストロークで錦織の前に立ちはだかったカレーニョ・ブスタ。男子のウイルソン契約選手で使用率の高い、同モデルを使用している。

<その他使用選手>K.カチャノフ、M.ビエラ・マルチネス、E.イマー、S.トラバグリア、R.オペルカ、P.ソウザ、C.ムーテ、M.ラオニッチ、G.モンフィス、P.マルチネス、A.ベデネ、D.ラヨビッチ、F.フェレイラ・シルバ、内山靖崇、U.アンベール、N.ゴンボス、K.コペヤンス、J.ベセリー、D.ジュムホール、J.ロンデロ、L.トゥ、F.ロペス、L.ソネゴ、T.ポール、C.オコネル、R.アルボット、R.バウティスタ・アグ、D.ゴファン、M.マクドナルド、G.ペラ、B.チョリッチ、F.クライノビッチ、Q.アリス、R.カルバレス・バエナ、V.ポスピショル、S.カルーゾ、T.サングレン、A.デミノー、D.エバンズ、L.ジェレ

【ヘッド】


Jannik Sinner
■ヤニック・シナー(イタリア)
▶Graphene 360+ Speed/グラフィン360+ スピード
★ツアー期待の19歳、シナー。全豪オープンではシャポバロフにフルセットで敗れたものの、前哨戦「グレート・オーシャン・ロード・オープン」では、ツアー2勝目。ラケットは昨年と変わらずスピードシリーズを愛用している。


Matteo Berretini
■マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)
▶Graphene 360+ Extreme MP/グラフィン360+ エクストリーム MP
★残念ながら腹筋の負傷で4回戦を棄権したが、ラケットのスピン性能を生かしたフォアハンドは健在だった。

<その他使用選手>Y.ルー、T.フリッツ、F.コリア、E.ルースブオリ、S.スタコフスキー、D.ノバク、D.コプファー、M.チリッチ、A.ボルト、B.トミッチ、C.スティーブ、E.ゲラシモフ、G.マジェル、D.シュワルツマン、Y.ハンフマン、A.マーティン、N.バシラシビリ、J-L.ストルフ、A.ポピュリン、M.トルペガード、R.ハーセ、S.クォン、H.ラークソネン、P.クエバス、I.イバシュカ

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