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2021.04.26

テクニック

これだけは知っておきたい、テニスの用語集 ~テクニック用語&ラケット用語編~ (3)

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《ラケットに関する用語》

【グリップサイズ】
細い順から1~4となる(0もある)。これは外周の「4 ×/8(4と8分の×インチ)」の×の数字のこと。数字が1増えると1/8インチ(3.175mm)太くなる。

《グリップの形》



【ストリング(ス)】
ラケットに張る糸のこと。ナイロン、ポリエステル、ナチュラル・ストリング(ガット)と3種類存在する。「ガット」という言い方は、本来ナチュラル・ストリングのみに使うべきもの。またガット以外の科学繊維を「シンセティック・ストリング」とも呼ぶ。

【バランスポイント】
ラケットの重心位置のこと。320mm付近のものをイーブン・バランスと呼ぶ。330mm以上ものを「トップヘビー」、反対に310mm以下のものを「トップライト」と呼ぶ。

【ボックス形状】
四角いラケットのフレームのこと。丸いラケットのフレームは「ラウンド形状」と呼ばれる。

《ラケットの各部位の名称》



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写真=テニスクラシック

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