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2021.06.05

テクニック

サーブで「タメをつくる」「下半身をうまく使う」ためのちょっとしたコツを紹介!(6)【上達ワード50】[リバイバル記事]

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[サーブ] 上達ワード23
タイミングがとれない…
「左右の腕を一緒に上げる」

構えからトスに移っていくタイミングで、「左右の腕を同時に上げていく」ことがコツ。左右のバランスがとりやすくなる分、インパクトにかけてのタイミングも合いやすくなるのだ。


構えからトスに移っていくタイミングで、左右の手を同じタイミングで上げる (写真:S.ワウリンカ[スイス])


[サーブ] 上達ワード24
下半身がうまく使えない…
「出っ尻にして、モモ裏を使う」

ヒザがつま先より前に出ていると、太モモ裏の大きな筋肉を使うことができないもの。そこを効率よく使うためにも、「構えで出っ尻にする」ことがポイントだ。この形をキープできれば、パワーUPの可能性大!


お尻を突き出す→骨盤が前傾している姿勢になり、モモ裏の筋肉を使いやすくなる (写真:G.ディミトロフ[ブルガリア])


【次の記事】サーブで「体の開きを抑える」「スピードを出す」ためのちょっとしたコツとは!? (7) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

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写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)