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2021.07.07

テクニック

片手バックで「ライジングが打てない」「速いサーブに対応できない」「鋭く振れない」といった悩みをちょっとした「コツ」で解消しよう!【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

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[片手バック] 上達ワード29
鋭く振れない…
「ラケットを左腰に近づけてからスイング」

鋭いスイングとは、“加速している”ということ。そのうえでもやりたいのが、「フォワードスイングに移る際、一度ラケットを左腰に近づけてから振る」ことだ。そうすると、インサイド・アウトのスイングとなり、加速しやすくスイングも安定する。





ヘッドが平行に走る部分が増えるため、厚い当たりもしやすくなる (写真:D.シャポバロフ[カナダ])

※左利きの場合は右腰に近づける


【次の記事】バックハンド・スライスで「回転過多になる」「安定しない」悩みをちょっとした「コツ」で解消しよう!【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

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写真=石塚康隆(NBP) Photos by Yasutaka Ishizuka