大会日程を9月20日~10月4日に独断で変更したとされる全仏オープン。それに対し、ATPやWTAなどの運営機関だけでなく、大勢の選手たちも猛反発を示したのはご存じのとおり。
しかし、全仏オープン前年覇者であるアシュリー・バーティ(オーストラリア)は、「日程が変更しても連覇するためにプレーしたい」と、母国メディアに明かした。
「(大会ディレクターの)ギ・フォルジェ氏と話していないけど、いつ行われようと私は喜んでプレーするわ」と、現状のグランドスラムが続く過密日程だとしても、出場するとしたバーティ。「9月、タイトルを守れるチャンスがあることを願っている。プレーできるどんな機会も両手でつかみに行くわ」と、やる気をみなぎらせた。 一方で、全世界でいまだ収まる気配のない新型コロナウイルスの拡大に、「今、世界ではもっと重要なことが起きている。私たちが安全かつ健康でいられる手助けを私は何でもするわ」と、人々の健康を最優先すべきとも話している。
写真=田沼武男 Photo by Takeo Tanuma
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