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2022.03.24

ギア情報

テニス球出し機「Slinger Bag(スリンガーバッグ)」を玉川聖学院高校テニス部が体験!「こんな練習方法があったなんて!」「部活で効率よく打てる!」

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テニス球出し機「Slinger Bag(スリンガーバッグ)」を玉川聖学院高校テニス部が体験!「こんな練習方法があったなんて!」「部活で効率よく打てる!」

学生が球出しをするのは大変……
これなら練習でみんなが同じボールを打てる!


持ち運びが簡単にできると今、巷で話題になっているテニス球出し機「Slinger Bag(スリンガーバッグ)」。これは、最大144球のボール収納や最長5時間使用可能な大容量バッテリー、ボールスピード(最高時速73km/h、最低時速16km/h)・角度・球出し間隔(テンポ)がダイヤルで調整できる設計など、目的や競技レベルに適した練習を自在に行うことができるボールマシン(球出し機)である。今回、このSlinger Bag(スリンガーバッグ)を、東京・世田谷にある玉川聖学院中等部・高等部テニス部の皆さんが体験。その使用感について聞いてみた。


東京・自由が丘にある玉川聖学院


玉川聖学院高等部のテニス部の皆さん

【動画】Slinger Bag(スリンガーバッグ)でこんな練習ができる!

取材当日に集まったのは、高等部のテニス部員18人。テニスコート2面にSlinger Bag(スリンガーバッグ)を3台使って、ストロークを中心とした以下の7つの練習メニューを行った。
(1)フォアハンド、バックハンドを打つ基本練習
(2)デュースサイド/アドサイドからセンターに動いてバック/フォアを打つ練習
(3)ベースラインから斜め後ろに下がって返球する練習
(4)ベースラインから斜め前に走って、ノーバウンドで打つ練習(リターン、チャンスボールの練習)
(5)ボレーの基本練習
(6)後衛がアプローチ、前衛がポーチボレーを打つ応用練習
(7)スマッシュの基本練習

上記の練習メニューのうち、(1)〜(3)の練習では、Slinger Bag(スリンガーバッグ)をコートの手前側(反対側のコートではなく、練習するプレーヤーがいるほうのコート)に置くのがポイントで、そうしてボールのスピードを遅くなるように設定することで、手出しのような柔らかいボールになるという。Slinger Bag(スリンガーバッグ)購入者の中には、ネット越しに置いて、強いボールを出して練習するケースが多いようだが、ネットの手前に置き、ボールのスピードを低速にして練習するのが効果的だ。



部員からは「楽しかった!」
「みんな平等に効率よく練習できる」
「部活で使いたい」と大好評!

一定のテンポでボールが飛んでくるSlinger Bag(スリンガーバッグ)を使い、みっちりと練習を行った玉川聖学院高等部のテニス部員たち。どのような印象を持ったのか、使用感についてキャプテンに聞いてみた。

まずは全体的な印象について。「とても楽しかったです。飛んでくるボールの勢いが思った以上に強かったのですが、試合の時に受けるようなリアルな感じのボールで、とても練習になると思いました。また、みんなで楽しくボールを打つことができました」と笑顔で語ってくれた。

同部では、基本的に平日の練習メニューは生徒たちで考えており、球出しも自分たちで行っているとのこと。そのため「球出しを機械がやってくれるなら、とても楽だなと思いました。日頃の球出しについては、手出しとラケット出しの両方をやっています。手出しはみんながやっていますが、ラケット出しはうまくできない人もいるため、レギュラーが中心。そろそろ代替わりするので、最近は『1年生がやらなくちゃね』という話もしていますが、練習で球出し機が使えればそういう懸念もなくなりますし、みんなが平等に練習することができると思いました」と、Slinger Bag(スリンガーバッグ)を使うことでみんなが同じように練習することができるという。



続けて、「普段の練習メニューについては自分たちで考えているので、どうしても同じになってしまいがちですが、今回Slinger Bag(スリンガーバッグ)での練習を体験させてもらって、目的や方向性などは同じでもいろんな練習方法があるんだなと勉強になりました」といつもの練習に広がりを持たせることができると話していた。

また、この日、同部のコーチとして卒業生らが練習に訪れており、現役部員たちと同様にSlinger Bag(スリンガーバッグ)での球出しを体験。土曜の練習に来て球出しをしたりコーチングしているという、ある卒業生は「ネットの手前にSlinger Bag(スリンガーバッグ)を置いて手出しのようなボールを打つこともできるし、ワンバウンドさせて打つストローク練習や前に詰めてのボレーやスマッシュ練習もできる。目的によってさまざまな使い方ができて、楽しいなと感じました。また、機械から飛んでくるボールは、人の手で出すボールよりも回転がかかっている印象で、球出しで同じようなボールを出そうと思うとかなり強くスイングしなければ難しいものです。そのような、人とリアルに打っているような感じのボールを機械が出してくれるので、生徒たちにとっては実践的でとてもいい練習になると思います」と好印象だった様子。


ただストロークを打つだけでなく、斜め前に走ってノーバウンドで打つといった応用練習も行える

Slinger Bag(スリンガーバッグ)の操作については、「ボールのスピードや角度、球出しのテンポを変えられると聞き、調整の仕方を教えてもらいました。実際にドライブボレーやスマッシュの練習をするために設定してみましたが、一回教えていただいたら結構、簡単に設定できました。これだったら、いろいろと試してみていい練習ができそうだなと思います」とコメント。操作の容易さも、Slinger Bag(スリンガーバッグ)のよさとして挙げていた。

これに加えて「大人数で使って練習するのも楽しいですが、一人しかいない場合、または部活で人数が少ない時にいろいろな練習ができてとてもいいのではないかなと思います。特に一人の時はサーブぐらいしか練習できませんよね。私が大学生の頃は部の人数が少なかったので、もしその時にSlinger Bag(スリンガーバッグ)があったら、一人でもボレーやスマッシュなどの練習ができたのかなと思いました」とも話しており、少人数で練習する時に重宝するのではないかと強調していた。


オプションのボールピックアップチューブなら立ったままボールを拾える!

このように、Slinger Bag(スリンガーバッグ)はパーソナルユースを目的としたテニス球出し機(ボールマシン)ではあるが、部活動などでも十分に効果的な練習をすることができるとわかるだろう。特に、生徒が自ら練習メニューを考え、球出しを行っているようなケースでは、Slinger Bag(スリンガーバッグ)を使うことで、質の高い練習を効率よく行うことが可能になる。「球出しに労力をとられる」「部員数(メンバー)が少なく練習メニューが限られてしまう」「いつも同じ練習になる」などの悩みは、このSlinger Bag(スリンガーバッグ)が解決してくれるはずだ。


テニス球出し機(ボールマシン)のSlinger Bag(スリンガーバッグ)

《玉川聖学院 高等部テニス部》
東京・自由が丘に位置する玉川聖学院は、プロテスタントのミッションスクールとして1950年に発足。閑静な住宅街の中にテニスコートが3面ほどあり、中等部と高等部のテニス部が練習を行っている。高等部テニス部の部員数は1年生が8人、2年生が12人の計20人。練習は平日と土曜日に行い、日曜日は休み。土曜日の練習には卒業生たちがコーチとして指導したり球出しを行っているが、基本的に平日の練習では生徒たちが自らメニューを考えて球出しを行い、切磋琢磨している。









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写真=テニスクラシック