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2020.08.24

選手情報

西岡良仁プロが熱弁! N論が「メンタル」をテーマに開催

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西岡流、最善の手を選ぶための
「判断力の鍛え方」

そう思うようになった大きなきっかけは、プロになりたてで出場した全豪オープン予選の苦い思い出だ。「(グランドスラムは)賞金額が1回勝つだけで全然違う。だから、接戦になるとすごく緊張する。タイブレークで2本リードしていて、1本はリターンエースを狙いにいって、2本目は自重した。そうしたら決められずに、結果負けた。『打つと決めたのなら打った方がいい。打てないなら打たなくていい。中途半端なのが一番やってはいけない』とコーチに言われ、そういうのが大事だと思った」と、大きな経験になったことを赤裸々に語った。

では、どうすれば最善の手を選ぶことができるのか?

西岡選手は“振り返り”が重要だと言う。「僕もジュニアの時にたくさんミスをした。今もそうだけど、いろんな選択の中でやるべきだったこと、やらない方がよかったことなどを振り返って、『こういう時にこういうことをすべきだった』と正しい判断をしていく。僕の中で正しい判断ができるかは、試合でどれだけ経験できるか。その経験の中で正しい判断ができるようになる」と、判断力の鍛え方を伝えた。

今回の『N論』は、これまで質問の多かった「メンタル」について、世界で戦う西岡選手と100名以上の小学4年生~大学と語り合った。テニスだけでなく、将来に役立つことを手にしたことだろう。

次回の『N論』はまだ決まっていないが、西岡選手は「いつかオフラインで1回やりたいという話をしているけど、それはまだ。次回は9月かな。僕の予定を見て、ヨーロッパからやらせてもらいます!」と海外からオンラインイベントを行う可能性を明かしている。

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