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2018.12.26

メーカーズボイス

ウイルソンの革命! SNSを騒がす“DAZZLE柄ラケット”を編集部が試打 その革命的パフォーマンスとは!?

『#ウイルソンの革命』というハッシュタグと共に、ウイルソンのTwitter(@weye1)ほかSNSを中心に情報が発信されている未知の新ラケットの存在を、ご存じの方も多いはず。それは先月、編集部が試打をしたニューモデルだった。さらなる情報として、今回、錦織選手、伊藤選手、内山選手、田中選手、高畑選手のトッププレイヤーのインプレッション、そしてウイルソンアドバイザリースタッフ&オピニオンリーダーのインプレッションも到着。謎に包まれているDAZZLEデザインラケットは、いったいどんなラケットなのか!? 




DAZZLEデザインラケット試打インプレッション

錦織 圭  ※310g試打
柔らかく、ラケットが安定するので、しっかりコートに入ってくれる 


「すごく飛びがよかったですね。ボールがポンと飛んでくれるので、打ちやすかったです。

柔らかさがすごかったですね。しなるというか。柔らかく、ラケットが安定しているので、しっかりコートに入ってくれて、安定するプレーができるのかな、と思います」


伊藤 竜馬  ※310g試打
ボールが1秒くらい乗るようなイメージでコントロールしやすい 



「球持ちがすごく長く感じました。すごくコントロールしやすくて、素直に、自分の打ちたい方向に行ってくれる。コントロール性が高いラケットで、フレームもしっかりしていて、面ブレが少なくてすごく打ちやすいラケットです。

特に柔らかさが凄くて、ボールが1秒くらい乗るようなイメージ。しっかりボールを押せるので、すごくコントロールしやすいと思います。回転は、自分がスピンを掛けようとすると掛かりますね。逆にフラットを打ちたい時は回転が掛からない。自分で調整できるようなラケットです」


内山 靖崇  ※310g試打
ボールを打った感触と、実際飛んでいるボールが違います 



「なんか不思議な感覚のラケットですね。ボールを打った感触と、実際飛んでいるボールが違います。自分が今使っているラケットと違って、打った後もなかなかボールが離れない感じ。すごく食いついてからポンと飛んでいくイメージです。

最初は、ただパワーがあって簡単に飛ぶラケットかなと思ったんですけど、加えてボールの食い付きもある。ものすごくボールを掴んでいる感じが、不思議な感じです。自分が思っている打感とはちょっと違うというか、もっと飛んでいないイメージなんです。掴んでいる分、飛んでいるのか、不安になるけど、実際は飛んでいる。ボレーもしやすいですし、ダブルスが好きな方にはいいと思います」


「Wilson Advisory Staff」&「OPINION LEADER」のインプレッションもチェック!

Wilson Advisort Staff
田中優季プロ ※310g試打


FEELING Impression
ボールを捉える面積が大きく感じました。ラケットに長くボールが乗っている感覚で、手の平でボールをキャッチしている感じ。ボールを弾くというよりも、柔らかく包んで飛ばしてくれるような打感です。ラケットのしなりをすごく感じる反面、面がブレずに安定してボールを捉えてくれる不思議なラケットでした。

こんなプレーヤータイプにおすすめ

私のスイングだと、回転が掛かるというよりは、フラット系の低いボールがスイスイ飛んでくれるイメージ。気持ちよく自分から打ち分けてプレーをしたい方に良いはずです。ボレーもとにかく気持ち良く打つことができます。シングルス好きの方よりも、ダブルスで前に出て勝負をしたい方には、ぜひ使っていただきたいラケットです。


Wilson Advisort Staff
高畑 寿弥プロ ※310g試打


FEELING Impression
打ってみて最初に感じたのは、手のひらの感覚でボールが打てるということでした。私はボレーやサーブの感覚を大事にしたいタイプなので、ボールを手のひらでコントロールする感覚にすごく感動しました。
そして次に思ったのが、ボールがコートに良く入るな、です。よく入ることは第一条件でいいと思いました。このラケットはヒットしたときに走ったり、泊まったりが少ないので、その分ちゃんと捕らえて狙うことができます。そんなラケットです。 持って振った感じは軽く感じましたが、グリップの方が重いため、実際はしなりがすごく強いので重いボールも受け止めれると感じました。
飛びが良くて負けない、手のひら感覚で打てるのに外れにくい。これら相反する要素が詰まったスペックだと思います。来季から私はDazzleラケットを使用します。

こんなプレーヤータイプにおすすめ

テニスを楽しみたい方からバリバリのトーナメント志向の方まで広くオススメできるラケットだと思います。これは芯を外しにくくラリーが続きやすく、手のひら感覚なのでボールの回転量や重さを調節しやすいから。特に、ネットに出る方や、コントロールしてボールや相手とのやり取りを楽しみたい方にオススメだと思います。


Wilson Advisort Staff
柏谷 好希さん(バーテックス河内庭球倶楽部) ※310g試打


FEELING Impression
インパクトの瞬間を、とても長く感じることができます。そのため、手のひら感覚、指先操作で弾道や球足を自由自在にコントロールできます。オフセンターでの打球のバラつきが、奇跡的と感じるほど少なく(トップでヒットするとかなり衝撃は強いが)、スピン性能もかなり高いため、とにかくボールがコート入ってしまう。
前述したとおり、少しの指先操作で突き球を打つことも可能。そして操作面で特に感動を覚えるのは“しなり”。もちろん、それを活かして気持ち良く打てるのですが、状況や場面によってしなりを調節可能なので、次のボールへの構えをスムーズにより早く実行できます。
一言でいうとタイムマネジメントラケットってことですかね。

こんなプレーヤータイプにおすすめ

コートにボールを収めたいパワーヒッターから繊細さを要求するタッチ、コントロールプレイヤーまで幅広く対応します。ヘッドスピードが特に速く、球離れの早さに期待する方や、ヘッドスピードが遅く、リーチが短い女性シニアの方以外は必ず納得するでしょう。ボレーのコントロールが最高なので、ダブルスプレイヤーや攻めてネットを取るオールラウンダーには特にオススメです。


Opinion Leader
大高 義仁さん ※295g試打


FEELING Impression
まず、グリップを握り、軽く上下左右に振るとラケットの操作性の良さを感じます。少しトップライトに感じたので、手元の操作性が良いなと思いました。
実際に打ってみた感想を一言で言うと“ソリッド”。切れ味が鋭く、ボールの接着時間が短く感じたので、ラケット自体がボールを弾き飛ばす感じです。ラケット自体の剛性でしょうか、スイートスポットを外しても面ブレも少ないなと思いました。
ただし、スイングでの飛びが良い反面、ボレーのようなスイングがあまり関係しない、相手のボール威力が重要な場面ではラケットの良さが出なかった感じです。トータルで考えると最近のラケットにはない気持ちよさ。“ソリッド”は良い感覚を得られました。

こんなプレーヤータイプにおすすめ

「速いボールはコントロール性が落ちる」という問題の解消につながるラケットなので、ボールを弾き飛ばしたい人向けです。トップヘビーで振りたくない人、自分の手元で操作したい人向けです。重さ次第ですが、男女問わず年齢問わず気持ちよく打てるラケットでした。レベルはラケットを振りたい人だと思います。


Wilson Advisort Staff

田中 充さん(ブライトテニスセンター) ※310g試打


FEELING Impression
このラケットで打ったときの、ボールを捕まえる感覚・運ぶ感覚がとてもよく、フラットだけでなくスライスを打ったときのボールの伸びも良いです。 手の平でボールを押し出す感じで打てるので、打球のコントロール性が上がると思います。
また、パワーを出しやすいラケットで、相手のボールのエネルギーさえもこちらのパワーに変換して、より重さのある返球を可能にしてくれます。さらには、サービスのスピードやボールの重さもアップすると考えられますね。

こんなプレーヤータイプにおすすめ

中級から上級者まで、厚い当たりを好むプレイヤーにとてもお薦めです。310gでもラケットのバランス的に、そこまで重く感じません。パワーが伝わりやすいので、あまり力のない女性でも、楽にボールを飛ばすことができると思います。


Wilson Advisort Staff
柴原 伸介さん(スポルトクオーレテニスストーリー) ※295g試打


FEELING Impression
「ラケットがしなる!?」というのが第一印象です。フラット気味のショットで芯を食った時の、柔らかくボールが吸い付くような何とも言えない打球感は、はっきり言ってクセになる気持ちよさでした。フレームはしなるが、ねじれが少なくコントロール性も高い。そしてトップライト設計なのでラケットが軽く感じられ、ボレーでの素早いラケット操作やサービスのスイングスピードも上がる魔法のラケットです。また、ストリングスによっても大きくフィーリングが変わるおもしろい性質があり、自分好みの「しなり」を見つけるためのストリングス選びも楽しみの一つになると思います。

こんなプレーヤータイプにおすすめ

非常に軽く振りやすいラケットなので、年齢や男女を問わず初級者から上級者までのすべての方にマッチすると思います。今回テストしたラケットより少し重いタイプもあると聞いているので、それならばパワーのある上級者やトーナメントプレイヤーでも問題なく使用できるはず。開発力のあるWilsonなので今後はフレックスやキックポイントを変えてあらゆるレベルやプレースタイルにマッチした「しなる」ラケットを開発してくれることにも期待です。


Wilson Advisort Staff
佐藤 健一朗さん(スポーツフィールドキャロット) ※310g試打


FEELING Impression
現在4Gソフトを45ポンドで張って使用しています。まず重さよりも軽い印象でした。普段300gのラケットを使用している私としては、普段のラケットより、重いラケットを使うのに抵抗がありましたが、ストローク、ボレーとも無理なく快適に使用できました。打感はとても柔らかくラケットが心地よくしなる感覚があります。ストロークで厚い当たり(フラット系)のボールを打つと、ほど良くコートに収まり、スピンをかけると思っていた以上に回転がかかります。
ボレーに関しては、ラケットの操作性が抜群です。スウィートスポットに当たった時は、かなり気持ちよくボールを運べますが、スポットを外してしまうと若干の振動が残り、ボレーは意外とシビアな感じです。サービスもストローク同様しなりを感じ、コートに収まる感覚と安心感があります。つまり回転がよくかかります。
全体的に扱いやすく幅広く使用しやすいラケットだと感じました。

こんなプレーヤータイプにおすすめ

ラケット自体、ほかのラケットとの違いが打ってもらうと簡単にわかりやすく、どの年齢層、性別の方でも勧めやすいと思いました。実際、重い方を使用してもらったB級くらいの女性の方でも重さを気になさらずにプレー。「今使用しているラケットより重いですよ」と聞いて、ビックリする方が多数いらっしゃいました。また、年配の男性の方はしなる感覚を楽しんでいましたね。ジュニアはギリギリのボールを走ってカウンター気味に打たせても、コートに収められているように感じました。

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