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2020.12.30

ジュニア選手

クロスリー真優選手インタビュー 日ごろはどんな練習を行っているのか 【 注目のジュニアテニス選手特集① 】



目指すのはみんなから応援される選手
「練習してきたことを試合でぶつけたい」

――今年は新型コロナウイルスの影響でテニスができない時期が長かったと思いますが、自粛期間はどんなことをしていましたか?
「はじめのほうは、テニスコートとかも空いてなかったので、トレーニング系が多かったです。少しずつテニスコートが再開してからは、試合がほぼなかったので、打ち方など基本的なことを重視して練習していました。やっぱり練習よりも、試合のほうが楽しいなと思います」

――試合のどんなところが楽しいですか?
「自分のプレーができたときや、課題ができるようになったときはすごく楽しいなと思います。それまでの練習で積み重ねてきたことや目標だったことが、試合の中で一つずつできるようになると、自信にもなるので楽しいです」

――齋藤咲良選手など同世代のライバルの存在は気になりますか?
「ライバルは齋藤さんだけでなく、たくさんいると思っています。でも、特に小さいころからずっと一緒にやっているのが齋藤さんで、対戦した回数はいちばん多いかもしれません。全国大会の決勝戦ではよく当たっている印象です。12月半ばに行われたJOCジュニアオリンピックカップ第41回全日本ジュニア選抜室内でも、予選の1次リーグ戦でたまたま同じ組に入っちゃいました(このときはクロスリー選手のストレート勝ち)。大きな大会の大事なところで齋藤さんと当たることは多いなと思います。もちろん試合では負けたくないですけど、それ以外の場面では、特にライバルだからとか意識したことはありません。以前、群馬で試合があったときに、齋藤さんのおうちに泊まらせてもらったこともありますね」





――理想のプロプレーヤーはいますか?

「カロリーナ・プリシコワ選手です。フォームがダイナミックでかっこいいなと思います。以前、東レ パン パシフィック オープンテニスでコイントスに呼ばれて行ったときに、プリシコワ選手に教えてもらう機会がありました。少しだけラリーしてくれて、握手してもらいました。そのときにかっこいいなと思いました」

――最後に、来年の目標や将来の夢を教えてください。
「来年も試合があるかどうかわかりませんが、自分のできる最大のプレーを全部の試合でできるようにしたいです。これまでやってきたことを試合にぶつけて、一つひとつ出場した大会で頑張りたい。そして将来は、みんなから応援されるような選手になりたいです」


少し照れながらも素敵な笑顔で、一つずつていねいに答えてくれたクロスリー選手。年明け2021年1月2日(土)18時半より放送されるテレビ番組『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日)に出演するとのことなので、ぜひテレビでクロスリー選手のプレーに注目してみてはいかがだろうか。



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写真=松村健人(NBP) Photos by Takehito Matsumura