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2020.12.30

メーカーズボイス

ついにベールを脱いだWilson新テニスラケット「バーン100S バージョン4.0」 新旧比較&編集部試打インプレ付き

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バージョン3.0とバージョン4.0
コスメの違いはどこにあるか!?


チェックしておきたいのが、コスメの変化だ。グリップエンド、グリップ、ロゴ、フープ部など7つの箇所をチェックしてみよう。それでは外見上、どんな変更となっているのか?



■グリップエンド(上:V4.0、下:V3.0)
プロスタッフから変更となったグリップエンドが採用。ウイルソンレッドの色が変更となっている。



■リプレイスメント・グリップ(上:V4.0、下:V3.0)
サブライム・グリップだったものが、パフォーマンス・グリップに変更。少しハードになっている。こちらも“もたつき”を無くす事に貢献している。



■ロゴ(上:V4.0、下:V3.0)
ロゴが新たなものに。またベルベット・ペインティングから、マット・コーティングになったことで、光の反射も変わっている。



■フープ<サイド>(上:V4.0、下:V3.0)
前作では、サイドにキーカラーがあしらわれていたが、<アンコンタミネーテッド・デザイン2.0>採用で今回はグレーに。



■フープ<トップ>(上:V4.0、下:V3.0)
<アンコンタミネーテッド・デザイン2.0>採用で最新作はブラックになっているが、バンパーグロメットのみオレンジに。



■モデル名刻印(上:V4.0、下:V3.0)
バージョン4.0であることが記されている。



■スピン・エフェクト・テクノロジーロゴ(右:V4.0、左:V3.0)
前作は、グレーで刻まれていたが、今回はキーカラーで刻まれている





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