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2021.03.20

デイリートピックス

ブルゲラテニスアカデミーや世界No.22ジュニアも! 香港のテニス事情【前編】

香港で大きな大会があるときに使われる、ヴィクトリアパーク内にあるテニスコート


大学テニスも盛ん

香港の大学は、香港大学をはじめ、香港理工大学や香港科技大学など、学業面において優秀な大学がほとんどです。これらの大学の多くはテニスプレーヤーに対し奨学金制度を提供しており、テニスの成績が優秀な学生は学費免除などの援助を受けることができます。この制度を利用して、シンガポールの若手トッププレーヤーなども香港に留学しています。

大学対抗のテニス大会も頻繁に開催されており、奨学金を維持するには、定められたレベル以上の大会において、指定の成績を残さなければなりません。

ITFジュニアランキング21位の選手も香港出身

’04年生まれのITFジュニアランカーで、現在ITFジュニアランキング22位につけているコールマン・ウォン選手は香港出身です。身長も180cm以上あり、将来有望な選手です。

コールマン・ウォン選手は、香港で最も大きな大会の一つであり、プロアマを問わず参加するCRCオープンの成年男子の部門において、15歳の時点で最年少優勝を果たしています。14歳のときには、プロテニスプレーヤーへの登竜門とされるITFグレードAのオレンジボウル14歳以下の部門で優勝しました。ジョン・マッケンローや、ロジャー・フェデラー(スイス/世界ランク6位)もこのオレンジボウルで優勝しています。

コールマン・ウォン選手は、香港のローカルテレビにて取り上げられることもあり、テニスキッズに大きな夢を与える存在となっています。<後編に続く>

文=山根ゆずか


東京よりも割安で借りることができる香港のパブリックコート

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Photo by Yuzuka Yamane

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