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2021.04.17

テクニック

2021春に購入したい【ヨネックス/バボラ/ダンロップ】実力チェック!! (2) トラックマンによる試打テストを実施

ラケットプラザとテニスクラシックによる試打テスト企画。第2弾ではヨネックス、バボラ、ダンロップの最新ラケットの実力をチェック!


ダンロップは3モデルを
3種類のストリングで試打

ダンロップは『CX 200/200 OS/400 TOUR』に、ポリ(EXPLOSIVE SPIN/ゲージ1.25/テンション43)、ナイロンマルチ(ICONIC TOUCH/ゲージ1.25/テンション50)、ナイロンモノ(SYNTHETIC TOUGH/ゲージ1.30/テンション50)をそれぞれ張って試打を実施。

ダンロップの担当者によるラケット紹介映像では、CXシリーズの特長が、前作と比べて、フレーム剛性が約5%低減し、よりしなることがホールド感がアップしたこと、またスロート部に制振ゴムを応用した「フレックスブースター」が新たに搭載されており、しなりのデメリットである面ブレやパワーロスを極限まで抑制した点だと紹介されている。

フレームに厚みが少ない分
振り抜きがいい『CX 200』

まず『CX 200』について、右近氏は「柔らかいのかと思いきや、意外と硬いという印象だったので、しっかり打ちたい人に持ってこいのラケットです。ストリングは、モノはやや硬いという感じで、マルチはより柔らかくなって、よく飛んでくれた印象。ポリは、より食いつきがありました。このモデルは“昔のダンロップのラケット”という感じ。フレームに厚みが少ない分、振り抜きもよかったです」とコメント。

“赤が好き”と明かした椿野氏は、まず「ラケットの色がカッコイイ赤ですね」と強調。打ち味については、「ストリングがモノだと打球感は硬くなりますが、マルチにはボールを包んで飛ばしてくれる感じがありました。ポリではスピンがかかりやすかった印象です」と述べた。





スイートスポットを外しても

しっかり飛んでくれる『CX 200 OS』

『CX 200 OS』のインプレッションについて、右近氏と椿野氏はそれぞれ次のように明かした。

右近氏「『200』より、打ち心地が優しくなった印象。スイートスポットが広いので、オフセンターで打っても飛びは大きく変わりませんでした。マルチだと食いつきが増えた感じで、よりコントロール性能が上がると思う。ポリだとスピンをかけやすい」

椿野氏「面が大きくなったことで、スイートスポットを外してもちょっとごまかせる。インパクトが少しズレても大丈夫なラケットです。面が大きくなった分、ストリングが柔らかいとちょっと物足りなさがあるので、少し硬めのモノやポリを張るほうが、しっかりボールが飛んでくれると思います」

総合的に扱いやすいモデル
『CX 400 TOUR』

最後に『CX 400 TOUR』については、右近氏は「『200』と比べて、さらに優しくなった印象です。ソフト感がとてもアップしていて、『200』より反発性も高いし、回転もかけやすかったです。僕としては『400 TOUR』が一番扱いやすかった」と話し、椿野氏は「打球感は『200 OS』よりやや硬い印象でしたが、『200』よりはちょっとソフトになっていると思いました。しっかりボールを潰していきたいという人にオススメです」と語った。





ダンロップのベストバイ・ラケットは?

ダンロップのベストバイ・ラケットには、右近氏は『400 TOUR』を挙げ、ストリングのセッティングについては、「マルチだとちょっと柔らかくなりすぎるので、モノかポリ、もしくはハイブリッド」を選択。椿野氏は、「パワーをぶつけてフラットでしっかり飛ばしたい」という理由から『200』を挙げていた。





ラケットプラザとともにお届けした最新ラケット試打企画。これからラケットの購入を考えている人は、ぜひこの試打インプレッション&数値を参考にしてみてほしい。

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